担当者ごとの契約管理が必要です。
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コンプライアンス対策に必要なことは?
担当者ごとの契約管理が必要です。
弊社では、募集人ごとにお客様の管理を任せていました。しかし、会社として、それぞれの募集人がどのようなお客様をもっているのかを把握・分析することができず、全体の把握は、保険手数料収入や保険料だけでした。会社としての態勢を整備しようとした場合、全体を把握する必要がありました。例えば、担当していた募集人が退職してしまうと、誰が担当のお客様であったのか、どういう経緯でお客様になったのかもわからなくなっていました。
そこで、WiseOffice2を導入することで、募集人ごとに顧客・契約を特定して、管理することできるようになり、どの募集人がどのようなお客様を担当しているのかを全体像を把握できるようになりました。さらにお客様からの問い合わせなどに対して、直ぐにどの募集人が担当しているのかがわかり、迅速なお客様対応ができ、お客様サービスの向上にも繋がっています。 担当者が特定できるので、各自に与えたライセンス毎に閲覧権限を設けることができ、セキュリティも向上しました。